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有限会社 みつば造園

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お庭のDIY「盆栽をはじめよう」小さな一鉢で、庭時間が変わる。

お庭のDIY「盆栽をはじめよう」小さな一鉢で、庭時間が変わる。

「庭づくりって、広さがないと楽しめない」——そんなことはありません。
盆栽は、手のひらサイズの世界に“季節”と“景色”をつくるDIY。ベランダでも玄関先でも始められて、毎日の水やりがいつの間にか“自分の時間”になります。今回は、初めての方が無理なく続けられるように、盆栽の選び方から管理のコツまでをわかりやすくご紹介します。

盆栽の魅力は「育てるDIY」

盆栽は、植える・剪定する・形を整える・鉢を選ぶ…と、少しずつ手を入れて完成に近づけていく“育てるDIY”です。大きな工事をしなくても、緑のある暮らしを手軽に始められるのがポイント。さらに、同じ樹でも剪定や針金掛け(枝の向きを整える作業)で雰囲気が変わるので、創作の楽しさもあります。

初心者は「樹種選び」で9割決まる

最初の一鉢は、育てやすさ優先が正解です。おすすめは次のタイプ。

  • 黒松・五葉松(松系):憧れの王道。ただし日当たりと管理は少し上級。
  • 真柏(しんぱく):丈夫で形が作りやすく人気。乾燥しすぎには注意。
  • もみじ:四季が分かりやすい。夏の強い西日と乾燥に気をつければ◎。
  • 長寿梅:花が咲く達成感が大きい。比較的育てやすい。

迷ったら、まずは長寿梅 or 真柏あたりが失敗しにくいです。

まず揃える道具(これだけでOK)

最初から全部揃える必要はありません。最低限はこの3つで十分です。
1)盆栽用のハサミ(小さめで切りやすいもの)
2)ピンセット(枯れ葉取りや細かい作業に便利)
3)ジョウロ(ハス口が細かいと土が崩れにくい)

慣れてきたら、針金(アルミ線)や針金切りを追加すると、樹形づくりが一気に楽しくなります。

はじめ方:最初の1か月は「置き場所」と「水やり」

盆栽で一番多い失敗が、実は剪定ではなく置き場所水やりです。

置き場所
基本は「屋外の明るい場所」。室内に置きっぱなしは弱りやすいので、まずは外管理がおすすめです。夏だけは直射日光が強すぎることがあるので、午前中は日が当たり午後は少し遮れる場所が理想です。

水やり
土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れるまでたっぷり。
毎日同じ量を機械的にあげるより、**“乾いたらたっぷり”**がコツです。特に真夏は朝夕2回必要な日もあります。

形づくりの基本:剪定は「伸びたところだけ」から

いきなりバッサリ切ると弱ることがあります。初心者は、まず

  • 伸びすぎた芽を短くする
  • 内側の込み合った枝を少し透かす
    この程度でOK。樹は「葉が減りすぎる」と体力が落ちるので、最初は欲張らずに。

よくある失敗と対策

  • 水のやりすぎ:土がずっと湿っている → 根が傷む原因。乾き具合を見て調整。
  • 日照不足:室内で管理 → 徒長(ひょろひょろ)しやすい。屋外へ。
  • 肥料を急に増やす:元気がないから肥料…は逆効果のことも。まず環境を整える。

季節の楽しみ方(ざっくり目安)

  • :芽吹き。成長が早いので軽い剪定が楽しい
  • :乾燥との戦い。置き場所調整で乗り切る
  • :色づき。眺める季節(手を入れすぎない)
  • :落葉樹は枝ぶりが主役。来年の姿を想像する時間

小さな盆栽が、庭全体の“見せ場”になる

盆栽は単体でも美しいですが、庭や玄関まわりと組み合わせると一気に映えます。たとえば、飛び石の脇に盆栽棚を置く、和砂利と合わせて「小さな和のコーナー」をつくる、ライトアップで夜も楽しむ…など、庭づくりの入口としても相性抜群です。

みつば造園では、お庭の雰囲気や置き場所に合わせた盆栽の似合う外構・植栽のご提案も可能です。「まずは一鉢から始めたい」「和のコーナーを作りたい」など、気軽にご相談ください。小さなDIYが、暮らしの景色を変えてくれますよ。

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