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雨どいのリフォームで住まいを守る!劣化のサインと対策とは?
住まいの外回り設備の中でも、意外と見落とされがちなのが「雨どい(雨樋)」です。しかし、雨どいは建物を雨水から守る重要な役割を担っています。劣化や詰まりを放置すると、外壁や基礎部分の劣化、雨漏りの原因になることも…。今回は、雨どいのリフォームについて、見直しのタイミングや施工の流れ、費用の目安まで詳しくご紹介します。
雨どいの役割とは?
雨どいは、屋根に降った雨水をスムーズに地面へと排水するための装置です。これにより、外壁への水はねや地盤の浸食、カビの発生を防ぎ、建物全体を長持ちさせることができます。
雨どいの劣化サインを見逃さない!
以下のような症状が見られたら、リフォームの検討をおすすめします。
これらを放置しておくと、外壁の汚れや基礎の劣化につながり、結果的に大掛かりな修繕が必要になることも。
雨どいリフォームの流れ
リフォーム費用の目安
雨どいのリフォーム費用は、使用する素材や施工範囲によって異なりますが、おおよそ以下の通りです。
※足場が必要な場合は、別途費用がかかります。
※上記は一般的な費用となりますのでお見積りにて増減いたします。
素材の選び方も重要!
雨どいの素材には、塩ビ(樹脂製)、ガルバリウム鋼板、銅などがあります。それぞれに耐久性・価格・見た目の特徴がありますので、お住まいの外観や予算に応じてご相談ください。
定期的な点検とメンテナンスがカギ!
雨どいは5~10年ごとの点検が理想です。台風や大雨の後は、目視点検や清掃を行い、異常がないか確認しましょう。早めの対応が大切です。
まとめ:雨どいリフォームで快適な暮らしを
雨どいの不調は、住まいの寿命に大きく影響します。少しでも気になる症状があれば、ぜひ当社にご相談ください。経験豊富なスタッフが、丁寧に調査・ご提案いたします。
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