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将来も安心して暮らせる!外構のバリアフリー対策のポイント
住まいのバリアフリーというと、室内の段差解消や手すりの設置をイメージする方が多いかもしれません。
しかし、毎日の生活を考えると、道路から玄関までの「外構部分」もとても重要です。
年齢を重ねたときはもちろん、ケガをしたときやベビーカーを使う時期など、段差の少ない外構は幅広い世代にとって使いやすい住まいにつながります。
今回は、将来を見据えた外構のバリアフリー対策についてご紹介します。
玄関までの段差をできるだけ少なくする
バリアフリー外構でまず考えたいのが、道路や駐車場から玄関までの段差です。
新築時には気にならなかった数段の階段でも、足腰が弱くなると大きな負担になることがあります。
できるだけ段差を減らし、必要に応じてスロープを設けることで、車いすや歩行器、ベビーカーでも移動しやすくなります。
ただし、限られた敷地に急なスロープを設置すると、かえって危険になる場合があります。敷地の高低差や距離を確認しながら、無理のない勾配を考えることが大切です。
手すりを設置して安全性を高める
階段やスロープには、手すりを設置するとより安心です。
特に雨の日や冬場など、足元が滑りやすいときには手すりが大きな支えになります。
現在は必要がなくても、将来的な設置を想定してスペースを確保しておく方法もあります。
玄関ポーチだけでなく、駐車場から玄関までの動線全体を見ながら設置場所を検討しましょう。
滑りにくい床材を選ぶ
外構の床材選びも重要なポイントです。
見た目がおしゃれでも、雨に濡れると滑りやすい素材では転倒の原因になる可能性があります。
玄関アプローチには、表面に凹凸があるタイルや滑りにくい舗装材など、屋外での安全性を考えた素材がおすすめです。
また、砂利はデザイン性が高く防犯面でもメリットがありますが、車いすや歩行器では移動しにくい場合があります。将来の使い方を考えて、通路部分だけでも舗装しておくと安心です。
駐車場から玄関までの動線を短くする
高齢になったときや介助が必要になったときには、車から玄関までの距離も負担になります。
駐車場から玄関までできるだけ短く、段差の少ないルートを確保しておくことで、乗り降りや荷物の運搬も楽になります。
また、車いすを使用する可能性を考えるなら、車の横に十分な乗降スペースを確保することもポイントです。
カーポートを設置しておけば、雨の日でも濡れにくく、より安全に移動できます。
将来を見据えた外構計画を
外構は、一度完成すると長く使い続けるものです。
今は階段でも問題なくても、10年後、20年後には使いにくさを感じる可能性があります。
そのため、新築時や外構リフォームの際には、「現在使いやすいか」だけではなく、「将来も使いやすいか」という視点を持つことが大切です。
みつば造園では、敷地の高低差や駐車場、玄関までの動線などを確認しながら、ご家族が長く安心して暮らせる外構プランをご提案しています。
段差の解消やスロープ、手すりの設置など、外構のバリアフリー化をお考えの方はお気軽にご相談ください。
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