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夏に植える庭の花5選|暑さに負けないガーデンづくり
こんにちは!今回は、夏の暑さにも強く、美しい景観を楽しめる「夏に植える庭の花」をご紹介します。ガーデニングは春だけでなく、夏にもまだまだ楽しめますよ。強い日差しや乾燥に耐えられる植物を選べば、真夏でも元気いっぱいの庭を維持することができます。
1. ニチニチソウ(ビンカ)
夏の花壇の定番、ニチニチソウは非常に暑さに強く、ほとんど手間がかかりません。ピンク、白、紫などカラーバリエーションも豊富で、日当たりの良い場所に最適。乾燥にも強く、水やりの頻度も少なくて済むので、忙しい方にもおすすめです。
2. マリーゴールド
マリーゴールドは虫除け効果も期待できる優れたガーデンフラワー。ビタミンカラーの花が夏の庭を明るく彩ってくれます。連作障害を防ぐ作用もあるので、野菜と一緒に植えるのも◎。
3. トレニア(夏すみれ)
シェードガーデン(半日陰)にもぴったりなトレニア。涼しげな紫や青の花が、夏の暑さを和らげる印象を与えてくれます。ハンギングバスケットにも向いているので、立体的なガーデン作りに活躍します。
4. ハイビスカス
南国の雰囲気を演出したいなら、ハイビスカスがぴったり。大輪の花は存在感抜群で、庭のアクセントになります。日当たりと水はけの良い場所に植えることで、長く花を楽しめます。
5. バジル(ハーブ)
実用性も兼ねたいなら、バジルなどのハーブ類もおすすめ。夏にぐんぐん育ち、料理にも大活躍します。虫除け効果もあるので、コンパニオンプランツとして野菜と一緒に育てるのも効果的です。
まとめ
夏の植栽選びのポイントは、暑さ・乾燥に強いこと、そして育てやすいこと。今回ご紹介した5種類は、初心者の方でもチャレンジしやすい植物ばかりです。しっかりとした土づくりと適度な水やりで、夏でも美しい庭を楽しんでみてくださいね!
🔍 おまけ情報
夏の庭にはマルチング(腐葉土やバークチップで地表を覆う)をすると、乾燥防止・雑草対策にもなり一石二鳥です!
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